フェミニー軟膏はそうろう防止に効果があるか実際に使ってみた

フェミニーナ軟膏はそうろうに効く

フェミニー軟膏は女性のデリケートゾーンのかゆみ止めですが、
麻酔成分が入っていて、値段も安く、ドラッグストアで簡単に買えるので、そうろう対策に使っている男性が多いようです。
私は以前、トノスを使っていたのですが、値段が高く、第一類の医薬品なので、薬剤師さんと話をしなければいけなくて、おいていない店も多いので、
トノスより、フェミニーナ軟膏の方が安くて、買いやすいかなと思います。
で、実際にそうろう対策に効果があるか実際に使ってみました。

結果は

1、麻酔成分が入っているので早漏防止効果はある
2、軟膏なのでベタベタする
3、どのくらいの量が適量かは個人差があるので、試行錯誤は必要
4、エッチの30分前に塗らないといけないのでめんどくさい。

でした。

いずれにしろ、安くて、簡単に買えて、早漏防止効果があるので、早漏で困っている方や、長い時間、余裕をもってエッチを楽しみたい方におすすめです。

フェミニーナ軟膏の早漏防止の使い方は

使い方は5chに次のような投稿があるので、参考になると思います。

エッチの30分程度前に竿や亀頭など自分が刺激に弱いと思うところにフェミニーナ軟膏を塗りましょう。
分からないなら、とりあえず全体に塗っておけば間違いありません。
塗ってからおおむね2~3時間程度は効果があり、一晩もすれば麻痺は消えます。
量は、普通の痒み止めとして塗るぐらいで十分とは思いますが、
自分で何度か試し、薬の効きぐあいによって加減してください。
量を増やしても効きが十分でない場合は、時間を空けて重ね塗りするなどの方法もあります。
フェラや手コキ、生挿入など、塗布部分が相手に触れる可能性があるなら行為の直前に洗い流します。
洗い流しが十分でないと相手に苦味を感じさせたり、膣の感度が落ちたり等、良いことありません。
ゴムを付ける場合は無理に洗い流さなくてもいいでしょう。

実際にエッチする前に事前に確認をしておいたらいいと思います。
私の場合は亀頭とカリの周りにぬっています。
量は小豆大です。
亀頭に小豆1個分、カリの周りに小豆1個分塗っています。
小豆大
人によっては小豆2個分かもしれませんし、自分にあった量を塗ってください。
少ないと効果が少ないし、
多すぎると、全然、イケなくなってしまいます。
30分もすれば聞いてきます。
中にはラップをする人もいるようです。
私にはそこまで必要はありません。
洗い流すかですが、私は拭き取るだけです。
このあたりはパートナーの反応を見ながら、決めてもいいかと思います。
軟膏なのでちょっとベタベタするのが苦手です。
フェミニーナジェルやフェミニーナスプレーの方がいいかもしれません。

フェミニーナ軟膏はなぜ早漏対策に効果があるか

フェミニーナ軟膏の有効成分は100g中

リドカイン 2.0g かゆみを素早く鎮めます
ジフェンヒドラミン塩酸塩 2.0g かゆみの発生を抑えます
イソプロピルメチルフェノール 0.1g 雑菌の発生を抑えます
トコフェロール酢酸エステル 0.3g 肌の新陳代謝を高めます

このリドカインが麻酔成分になります。
表面麻酔で有名なキシロカインゼリーもリドカインが2%なので、表面麻酔剤と同じくらいので麻酔成分になり、これが感度を下げて、早漏対策効果になります。

ネットの評判口コミは

そうろう防止の飲み薬もある

日本国内では承認されていませんが、そうろう防止の飲み薬があります。
有効成分ダポキセチンを含む薬でポゼットという薬が個人輸入で買うことができます。

また、ED治療薬と早漏防止成分の両方が入った薬もあります。
私はスーパーPフォースという薬を飲んでいます。

スーパーPフォース

特徴は
1,そうろう防止効果がある(効果には個人差がある)
2,塗り薬と違ってベタベタしない
3,飲むだけなので、性器に塗るより簡単に服用できる
4,値段は1個100円~200円程度かかる
5,個人輸入で買っているので、注文から到着まで時間がかかる

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